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    貸金庫に何を預けるの?

    貸金庫で一番興味があることといえば、預けている中身でしょう。貸金庫を利用するには数万円の使用手数料がかかりますから、それを払ってまで預けるほど大切なものとなれば知りたくなりますよね。

    まず思いつくのは、通帳や印鑑、債券や不動産の書類などの重要書類だと思います。実際、金融機関の貸金庫の案内にも預けられる例として記載されています。金や指輪・ネックレスなどの貴金属は以前から預けられることの多い内容でしたが、震災以降、証書や債券などよりリスクが少なく確実にお金に替えることができる金品であるという考えから預ける人が増えたそうです。

    他にも、パスポートや大切なデータなど必要だけどたまにしか使わないもの、絵画・骨董品といったコレクション、大切な人からの手紙や思い出のつまったアルバムなど金庫に入る大きさであればだいたい預けることができます。ただし、拳銃や火薬類のような危険物、液体や食品など変質のおそれがあるものは不可能です。長期の旅行に行く場合は、貴重品や使わないクレジットカードを預けたり、家族に知られたくないものがあればこっそり利用したりするのも良いでしょう。

    また、銀行では万が一銀行が破綻した場合預けている1000万円までは補償してくれるけれど、それ以上は保証してくれないという決まりがあります。ですから、1000万円以上の預金は利子が付かないけれど貸金庫に預けておく、という人もいます。震災・火事・盗難、といつ何が起きるかわかりませんから早目の対策をしておくと安心ですね。